第3回ワークショップ 
『これぞ高竜の魅力! 』〜もし私がまちに何かができるとしたら〜

2004年2月28日(土) 18:00〜21:00
サーラシティ
講師:大久手計画工房 伊藤雅春
協力:(財)浜松まちづくり公社・浜松まちづくりセンター
青年部会から
まちづくり案が提案されました
各グループで青年部会案
を検討しました
各グループの発表

ステップ1:青年部のまとめた『浜松で一番住みたいまち高竜』案の説明がありました


●キーワード
【人口2,000人目の町指そう】
    →マンション7〜8棟計画
【人を呼ぶ工夫をしよう】
    →匠村、屋台通り、広場を兼ねたロータリー、オープンカフェ、専門店
【散歩がしたくなるような季節感のある町】
    →新川親水公園、ボンエルフ道路、小さなショップ群、辻広場設置
【高齢者が安心して、楽しく、便利に暮らせる町】
    →シルバーマンション、段差のない歩道

●青年部案

●考え方
・サーラの近くの十字路をまち全体のヘソとしました。
・南北に通る道をメインストリートとしました。
東西に通る道が2本。南側は雄踏ストリート、北側はボンエルフ(蛇行した道)にし、蛇行した所に駐車場を作る。
・公園→新川沿いの公園は分散し、地域の活用性を高める様に場所の変更を考えた。
【1ブロック】
・ 公園は止め、家族向けマンションにして子供を増やす。
・ ボンエルフ通りの北側に屋台通り。平屋の小さな店が並ぶ。
・ 開けた歩道の左側に商店が並ぶ。
・ ヘソにロータリーを作る。
【2ブロック】
・ 世帯数が多いので、タウンハウス(長屋)をつくる。
・ 家並みが直線的でなく、ジグザグに並んでいるまちなみ。
・ シルバー向けのマンションを建てる。神社は動かせないので公民館と屋台村を1つにまとめ、お年寄りも遊べるようにした。
・ ロータリーを囲う様にオープンカフェや和風喫茶店でぜんざい等甘味を食べられる様に考えた。
【3ブロック】
・ サーラ中心と言う事で、人を呼ぶことに関しても期待。サーラの前に、スポーツに関する専門ショップ。駐車場の入口を移動してもらう。
・ スーパー石原さんに来てもらう。
・ 戸建てのまち→かくれんぼのできるまち、下町の雰囲気。
・ 新川沿いに親水広場→子供たちが遊べるように。
・ ロータリーのきわにシンボルタワー的な10階建て以上のオフィスビルを建て、業務機能も入ったまちにする。
【4ブロック】
・ 税務署の南にメディカルセンター、リサイクルプラザは官民協力の建物。
・ 中田島線沿いは、シングル向けマンション。音が気にならない世代。
・ 小さいながらのこだわりの店→匠村
【5,6ブロック】
(同じ様なまちなみなので2つをまとめた)


ステップ2:青年部案の説明を聞いて“その場アンケート”をとりました


●アンケート内容とその結果
青年部案を聞いて、@〜Cに○をつけてください。
投票数
@青年部の計画案は全体として良くまとめられていると思う。今後のまちづくりのタタキ台として行くべきだと思う。
18
A計画案の内容にどうしても納得できない点がある。修正して欲しい点をこれから話し合っていきたい。
B青年部の意見としてまとめていくことはよいが、もっと多くの地権者でもう一度計画案を作り直すことが必要ではないか。
13
C計画案はあくまでも計画案であって『絵に描いた餅』にすぎないのではないか。実現するとは思えない。
◇その他計画案について一言!
【@と答えた方の その他計画案について一言】
・自分の家は区画外の様な気がする。
・絵に書いた餅にならぬ様協力したい。
・魅力あるまちで、とても住みたいと思いました。浜松には、大学がいくつかあるので、学生向けのアパートもあったらいいなと思いました。
【Aと答えた方の その他計画案について一言】
・楽しく歩けるルートを明確にしたい。緑のルートを作りたい。
・計画はよく考えて作成したと思いますが、まだ考えがまとまらない。



ステップ3:この案を実現するための問題点について指摘いただきました


●浜松市区画整理課:鈴木氏
頼もしい案を作ってもらいました。
市から、どういう課題があるかまとめたものを発表します。
まず、かわら版 NO2の感想カードから気になった事から
・「将来の姿がどんなに変わるか不安」
    →皆さん誰もが思っていることだと思います。
・「やはり自分の家がどのようになるのかが一番気になる」
   →当然、区画整理をやっていく中で今の土地が動いてしまうというのは、気になることだと思います。
・「今日皆様の話し合った…今後の話し合いが大事なことと思われます」
   →その通りだと思います。
・「個人の意識を全体の意識に変えて行く事が必要だと思いました。」
   →そういうことですよね。
・「居住人口がそう増加しなくても、日常この地域に来てくれる人が多くなれば、 それでも良いのではないか。」
    →私もその様に思います。

次に青年部案から見える課題についてです。
・ 公共施設の整備。 2,3ブロックの新たな道路
    →用地をどう生み出すか。
・公園の位置の変更
    →都市計画決定で公園をここにつくるという決定が出ているので動かすのは非常に難しい。
・ヨーロッパ広場の必要性。
・各道路の使い方
    →駐車スペース、屋台広場に使うと言っていましたが、今後この様に使えるか検討が  必要。
・土地の利用について
    →皆さんに考えてもらう。用途地域として考えてもらいたい。マンション等の土地をどのように確保していくか。
・2,3ブロックの低層住宅
    →せっかくの地域なので本当に低層で良いのか、課の中で議論になった。



ステップ3:この案を実現するための問題点について指摘いただきました

・7グループに分かれて、それぞれのグループで『青年部案』について検討しました

【Aグループ】
・ロータリー中心部に“噴水”。ここから新川に向けて小川を流す。
・街路樹は何を?街路樹の種類は住民の意見を聞いてほしい。
・税務署駐車場を立体として有料で使用できるようにする。
・街に来た人の駐車場(公共の駐車場)。
・1階店舗のマンション4〜5Fでも良いんじゃないか。
・親水公園(新川)の考え方を示したい。
・住宅街にふさわしい「緑化」が必要。

『これぞ高竜の魅力!』カード
☆ 水と緑のゆたかな街なみ!
☆ 街づくりのルール化(きれいな街なみとする)

【Bグループ】
・シルバーマンションは、場所を問わず必要だと思います。
・高級→人間的に。照明で。
ロータリー→明るい。
・1,3ブロックはこの案で良いと思います。
・ショッピングセンターは、日常生活の面からぜひお願いしたいです。
・高級住宅街は、そのままで良いです。

『これぞ高竜の魅力』カード
☆ 元気はつらつ!シルバーマンション
☆ タウンハウス&匠村 ※駐車場スペースの確保
☆ 明るくだれもがつどえるヨーロッパ風広場!

【Cグループ】
・甘味屋に期待
・タウンハウスの駐車場は?
・こだわりの店(本物を売る)を集める。
・駐車、渋滞が不安
・スクランブル交差点
・運動のできる場所
・回遊のできるマップ作り。

『これぞ高竜の魅力』カード
☆ 本物を売る。
☆ 初練り通り
☆ 回遊できる町

【Dグループ】
・駅に近いメインストリート側に、花屋・ブティックなどの店をつくる。明るい商店街(若者向きな)。
・町の雰囲気が暗く、人が来ない。特に夜。→新しい建物になったら変わるかな?
・街灯→モダンな街灯をつけたい。ソーラーなどもある。
・お店の数が多すぎる。こんなに入るのか不安。
・外国人との共存。サンバカーニバル、盆おどりなど。
・街路樹や花が多い道(桜)。公園で花見を楽しむ。
・オープンカフェ。お年寄りも来れる店(甘酒とかのめる所)
・救急車が入りやすい場所。
・メディカルセンターの場所を変更すべし。
・駐車場を多くする。
『これぞ高竜の魅力』カード
☆ どこのまちにも行きやすい。
☆ 駅と中心街に近い。
【Eグループ】
・低い照明
・屋台通りは?
・交番がほしい。
・物品販売は無理。食事はOKか、飲食店。
・年配者の方にターゲット。
・散歩
・ボンエルフストリートは良い。
・専門店街
・専門店街をどのようにするか。
・高級レストラン街

『これぞ高竜の魅力』カード
☆ 公園広場通り
☆ 人それぞれが一番住みたい町

【Fグループ】
・砂山銀座(アーケード)と練り広場との人の流れが出きるようにしたい。
・駐車場ビルに変える。タワーパーキング(自走式)シルバーマンション(2F〜3F)
・タウンハウス地区のメインストリート面には、店舗(2〜3店)がほしい。
・タウンハウスの東西に6mの道路が一本ほしい。
・KONKON横町
・コンコン通り
 
 
 
 
【Dグループ】
・駅からメインストリートまでの道を広くしてほしい。(区外だけど)
・現住所と新しい住所の関係はどうなるのか。
・高級マンションが理想(1,2階ショッピングセンター)。
・雄踏ストリートの交通量増加による騒音などの不安。
・交差点の信号機はどうなるのか?

『これぞ高竜の魅力』カード
☆ 駅に一番近い
☆ 街中の“村”→人情・田舎・人づきあい


 


 

まとめ